気になるほくろは皮膚科で除去施術を受けましょう

看護師

外科的処置

ほくろ除去する際には、ほくろの周囲をメスで切ってしまうという方法があります。
この方法が選択されるのは、肌の奥の法まで母斑細胞が増殖しているタイプの真皮内型のほくろの場合や、直径が4ミリ以上あって膨らみがあるような大きなほくろの場合です。
そのような状態のほくろの場合には、この方法で切り取ってしまうというのが最も効果的な方法です。

皮膚科で行われているこのような除去施術には、くり抜き巾着縫合法、切除縫合法、局所皮弁法の3つの方法があります。
一般的には、顔のほくろ除去の際にはくり抜き巾着縫合法が用いられています。この方法では、ほくろを除去した後に、傷口を医療用糸で縫い、傷口をきゅっとすぼめるように小さい穴にしてしまいます。この方法だと、傷の治りが早く、傷跡が残りにくいというメリットがあります。

切除縫合法の場合には、一直線に切開をしてほくろを除去し、傷跡をシワの流れに沿って同化させます。額や目尻、顎のラインなどにあるほくろには、この方法が適しています。
局所皮弁法は、大きなほくろを除去する施術の際に用いられる方法です。切除後に、まわりの皮膚を移動させて皮膚の再生を促します。施術後は消毒をして経過に合わせたケアが必要になります。

このような除去施術は、美容皮膚科や皮膚科で行うのが最適です。切除後の傷跡がなるべく早く治るよう、熟練した医師に担当してもらうよう病院を選びましょう。